反省を促すには息子さんが心から「悪いことをした」と思わなければなりませんよね。
それにはテクニックなどはありません。
さだまさしの「償い」という歌をご存知ですか?
ある少年犯罪の裁判で裁判官が反省の色を見せない少年に聴くように促した曲です。
是非、聴いてみて、できれば息子さんにも聴かせてください。
さて、根気強く、時には大きな声を出すご主人の方法が良かったのかもしれません。
正直、ご主人に対しては失礼なことを書いてきましたが我々も反省しなければいけませんね。
やはり父性でしかできない子育てはあるのですね。
だからと言って、あさひさんが必死でご主人に訴えた結果が今回のことにつながったわけですし、あさひさんによる母性を大いに発揮してくれればいいのだと思っています。
「裏バイト」の件は確証がない限り息子さんを信じましょう。
でも、お小遣いの範囲を超える買い物が目立つ場合はちょっと心配ですね。
ご主人に相談をして、良からぬバイトをしていないか聞いてみるのも手ですね。