>ですがそうなると、子供の間違った要求も黙認する事となりかねなくなるのですが、どうしたら良いのでしょうか?
・・・間違った要求には黙認ではなく、一切拒否です。
その際に、子どもは「間違った要求」をしているとは思っていないので「何が間違いなのか」という説明が必要です。
親として譲れない一線というものを子どもに伝えるべきです。
ここまでは認めるけど、これ以上は認めない。
それは○○の理由だから。
もしも、その一線を越えたら○○・・・と。
この「○○」の部分はそのご家庭・その親によって変わります。
ここが一番大事なのです。