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お悩みNO.11230
若者教育支援センターさん
赤ずきんさんへ
はじめまして。 書き込みありがとうございます。 受験の面接の際に緊張してしまう不安があるのですね。 練習の際に先生から「緊張しすぎ」と言われてしまったので余計に「緊張してはいけない」と思ってしまっているのでしょう。 人は「○○してはいけない」と思ってしまうと、逆に○○に意識が言ってしまいます。 それは人間の脳が○○してはいけないと考えると○○に意識をしてしまう習性があるからです。 ですから「緊張してはいけない」と考えれば考えるほど、「緊張」という言葉を脳がキャッチしてしまい、余計に緊張してしまうのです。 この脳の機能を逆手に取ればいいのです。 脳は「○○」をキャッチして、そのように行動するように指令を送ります。 「緊張してはいけない」ではなく、「リラックスする」というプラスの言葉に変えるのです。 ゴルフ(…はやならないと思いますが)で、「バンカーに入れてはいけない」と思えば思うほど、意識がバンカーにいって、結果的にバンカーに入れてしまうというケースがそうです。 であれば「バンカーに入れてはいけない」ではなく、「フェアウェイに打とう」と思えばいいのです。 野球のピッチャーが強打者を意識しすぎて「ど真ん中に投げてはいけない」と思うとど真ん中を意識してしまい、結果、投球がど真ん中にいってしまい、強打者にホームランを打たれてしまうケースも同様。 「ど真ん中に投げてはいけない」ではなく、「外角低めに投げる」と思って投げればいいのです。 なので、マイナスの言葉で「○○してはいけない」と考えず、「○○しよう」とプラスの言葉にする練習を受験日までやってみてください。 「筆記試験も怪しい」ではなく、「私か筆記試験は大丈夫!あれだけ勉強したのだから、必ず筆記はうまくいく」と。
投稿日:2019-01-25
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