興信所…それも良いと思います。
実は前回のお返事の際に興信所をご提案しようかと思っていました。
今、みんなが疲れ、不安を抱えているのですね。
ご主人は精神的に疲れ、ご兄弟はなにか疑心暗鬼になっている。
もちろん、ネネさんのご苦労は相当のものとお察しします。
ただし、それもこれもすべて娘さんのせいではきっとないのでしょう。
娘さんの嘘をつく行動にはなにか原因があるはず。
それを突き止めた上で、もしもこちらに非があるのならそれはゴメンねと謝る。
ただしその後に、娘さんの嘘をつく行動がどれほど他の人に迷惑を掛けているかを徹底的に諭す。
娘さんが本心から申し訳ないと涙を流すくらい徹底的に話してください。
心の鍵は外からは開きません。
本人が開けてくれなければ開きません。
でも、そのキッカケとなる背中を押すことはこちらもできるはず。
そのためには受容と共感と傾聴とIメッセージです。