「自分を好きになる方法」
「自分を好きになりたい。
でも、どうすればいいかわからない」と思い悩んでいませんか?
・自分を好きになりたい
・自分がキライ
・自信が無い
・自分を責めてしまう
・自分なんて生きている価値が無いと思う…こんな方いませんか?
何だか分からないけど人生が上手くいかない。
自分の事が嫌いで嫌いで仕方なくて、自分に自信もない。
自分に自信が無い。
自分が無価値状態。
自分自身の個性や気持ちは押し殺して閉じ込めて人当たりのいい人間をひたすら演じてしまう。
一言で言うと『自分が無い』
自分が無い状態なので、人生が全く楽しくない。
自分の事が嫌いな人や、自分に自信が無い人の多くが毒親に育てられていると言う事です。
自分の子どもの頃を見つめなおしてみて下さい。
どうでしたか?どんな気持ちで子ども時代を過ごしていましたか?
毒親とは・・
否定的な親
ほったらかしな親
自分の事ばかり言う親
過保護な親
過干渉な親
虐待する親
…が挙げられます。
子どもの頃から親に認めて貰えず、そのまま大人になって、自分でも自分を認められなくなります。
いわゆる「自己肯定感の低い子ども」になってしまいます。
この状態が自分を否定してしまう原因です。
俗にいう“毒親”に育てられるとよくないのはこのためです。
自分を好きになる方法の1つ目は、毒親から育てられた場合、親を全面的に拒否する気持ちを持つと言うことです。
自分を認めてくれない人間を自分が認めていては、いつまでたっても自分が自分を認める事ができません。
ですので、拒否する気持ちが大切なんです。
『拒否』と言うと聞こえが悪いかもしれませんが、言いかえると『自立』です。
一番大切なのは、親から心の自立をすると言う事です。
過去を見つめなおして、心の自立が出来ているか考えてみて下さい。
自分を好きになる方法の2つ目は常識を捨てること。
常識に囚われていませんか?
世間的に良いと言われているルールに縛られていませんか?
常識は自分の思い込みです。
世間の洗脳、親の考え方の植付けなんです。
そのままの自分を認める為に『常識』というのは凄く邪魔になるので、今、自分が常識だ!と感じている事に対して疑問を持つようにして下さい。
そこから意識は変わり始めます。
自分を好きになる方法の3つ目は嫌われる覚悟を持つこと。
嫌われる覚悟があると、自分の個性を出しやすくなります。
個性とは、自分らしさです。
今まで、自分を偽って『いい人』を演じてきていませんか?
人に嫌われないように、目立たないように・・
でもその結果どうなりましたか?
自分がなくなりましたよね。
自分が無くなると、気分が落ち込みます。
それがダメなのです。
自分らしさを出すために嫌われる覚悟が必要になってきます。
嫌われる覚悟を持つ為には、まず自分を好きにならなければいけません。
自分を好きになる事と並行して、嫌われる覚悟を持つ事を意識して欲しいんです。
と言うのは、自分の事が好きになり始めたら、自然と他人から嫌われても平気になってきます。
なぜかというと、自分自身で満足できるからなんですよね。
でもさらに、『嫌われてもいいんだ!』という意識は持っておいてほしいと思います。
なぜ嫌われてもいい!と思う方がいいのでしょう。
それは・・・
嫌われても平気になる。
個性が出しやすくなる
ということです。
そうすると本当の自分をいい!と思ってくれる人が現れます。
『個性=自分らしさ』を出す事によって、本当の自分を相手が見つけやすくなって、その自分に寄ってくる人が続々と集まり出します。
本当の自分が好かれた経験が無い人は、騙されたと思って、自分の個性を出してみて下さい。
きっと、あなたのファンがたくさん集まってきますよ。
自分を好きになる方法4つ目はありのままの自分をいいと思うこと。
先ほどお話ししたように、自分の個性をだすと『その個性好き!』という人がたくさん集まってきます。
でもそれだけではダメなのです。
大切なのは、そのままの自分、ありのままの自分を『自分が好きだ』と思う事です。
自分の個性を自分が認める事が出来ると言う事です。
これを私は、『自分を味方につける』事だと思っています。
自分を味方につける事が出来ると最強になります。
一瞬一瞬の自分の考えが、あなたに味方します。
なので、ポジティブに考えることが出来るようになって大概の事が上手くいき、嫌な出来事も前向きに考えることが出来るようになります。
ですので、ありのままの自分を認めるという作業もとっても大切なことなのです。