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お悩みNO.12945
【公式】若者教育支援センターさん
あみさんへ
依存症に関しては様々な種類があります。 ご相談の内容ですと、「関係依存症(共依存症)」の分類に相当するかと存じます。 依存症の原因には心理・社会・生物(身体)という3つの側面があります。 依存症を相談できる場所として、主に次のようなものがあります。依存症は本人や家族だけで回復することが難しいケースが多く、抱え込まずに専門機関へ相談することが大切です。 保健所 メンタルヘルス、医療、福祉などに関する幅広い相談に対応しています。依存症については家族からの相談も受け付けており、保健師・医師・精神保健福祉士などの専門職が対応します。電話相談や面談での相談のほか、要望に応じて保健師が家庭を訪問して相談を行うこともあります。 精神保健福祉センター 各都道府県と政令指定都市に原則1ヶ所設置されています。メンタルヘルス、精神医療、精神疾患からの社会復帰など、依存症を含む精神保健福祉に関係する相談に広く対応しています。医師をはじめとする専門職が配置されており、センターによってはデイケアや家族会などの事業を行っている場合もあります。 依存症相談拠点機関 厚生労働省の事業に基づき、「依存症相談員」が配置されている専門の相談拠点です。依存症相談員とは、国が研修を行って養成した依存症を専門とする相談員です。拠点は各都道府県・政令指定都市で設置が進められています。 医療機関 精神科や心療内科に相談するのも良いでしょう。医療機関のなかには、依存症専門の治療を行っているところもあります。 自助グループ、回復支援施設 同じ問題を抱える当事者が集まる自助グループや回復支援施設に相談することもできます。住んでいる地域に自助グループや回復支援施設があるかを知りたい場合は、市区町村・保健所・精神保健福祉センターなどに問い合わせると良いでしょう。 家族会、家族の自助グループ 家庭内に依存症のメンバーがいる家族の当事者会です。こちらも市区町村・保健所・精神保健福祉センターで所在地などの情報をもらえます。
投稿日:2020-01-27
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