再婚を機に大好きなお父さんと中々会えずとても寂しい想いをしていた中で、一緒に再び住むことが出来るようになり、これから始まる生活に期待をしていたのだと思います。
しかし、実際は中々自分と向き合ってもらえず悲しさを感じながらも何とか過ごしていらっしゃった中で、実際にそのような心ない言葉を聞いてしまった時のあーるさんの受けたショックは、相当なものだったと思います。
肉親からの一言は、相手が本気ではなかったとしても、言われた側は心に大きな傷を負ってしまいますね・・・。
お父さんを父親と思わずただの同居人と思うようになったのも、そうでもしないと自分の心が守れないからなのだと思います。
お父さんと思って接すると期待してしまいますから。
お父さんの真意は分かりません。
お祖母さんと喧嘩をなさってる時の言葉ですから、とっさに出た言葉である可能性も否めません。
しかし、あーるさんが深く傷ついたのは事実です。
あいさんがおっしゃる通り、冷静な時に一度ご自分のお気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。
同居人として割り切って諦めてしまうのは、一度本音で向き合ってからでは遅くはないと思います。
勿論、傷が大きくて向き合う余力がないのならば、今無理をする必要はありません。
前のスレッドにも書き込ませて頂きましたが、今は家族以外の居場所を作ることも大切です。
本音で向き合うことにはかなりのエネルギーを使いますから、心に余裕があるときに、少しずつでも気持ちが伝えられたらいいですね。
また、自分の前で自分のことで喧嘩をすることは傷つくからやめて欲しいということは、繰り返しお伝えした方がよいかと思います。
あーるさんの心の成長の妨げになってしまいます。