実際に自殺を考えたのは小2でした。
もうこの世界に絶望していたんです。学校では学級委員長をしたり、友達も多く、男の子にもモテていましたが私は家が嫌でした。
過度な重圧を感じ、小2でマラソン大会では仮病を使って休んでしまいました。一年生で6位だったのでそれ以下はありえないという親の考えに耐えきれなかったんです。
先生には愛され、友達の親にも、習い事の先生にも愛されていましたが私は毎日、どうやって死ねば親は怒らないだろう?と考えていました。それは中学生になるまで続きました。
大好きな歌手が出来て、その人のコンサートに行くまでは死にたくない!と初めて思ったんです。
小学生さんもいつかそんな体験をするかもしれません。