声を聞くだけでイライラしたり塾のことを考えるだけで吐き気がしてしまう程、その子に対しての苦手意識がお強いのですね。
苦手な人と無理に付き合う必要はありません。
しかし、関わらなくても同じ空間にいるだけで嫌な気持ちになってしまうと、自分が疲れてしまいますね。
嫌いな人、嫌いなところを気にする程、よりそれら意識が向いてしまいます。
つまり嫌だと思えば思う程、その人の声が気になったりしてくるのです。
その子の苦手な部分大まかには、人の悪口を言うこと、あざとい系の態度で男子と接すること、でしょうか。
100%ダメな人なんて存在しませんし、仲良くしていた時期があるならば、その子のいいところも知っているはずです。
しかし、今は苦手な部分ばかりが見えて、その子が真っ黒に染まっている状態なのだと思います。
ですから、その子の全てを否定するのではなく、よいと思えるところも少し思い出してみてください。
そして、その子の全部が苦手なのではないと、考えてみて下さい。
そうすれば塾を辞めたくなるくらい嫌な気持ちは、少し軽減されるかもしれません。