想いを伝えることは継続が重要です。
「子育ては幸せの時限装置つきタイマー」です。
今、伝えたことがすぐに効果には表れません。
1年後、3年後、5年、10年…もしかしたら親がいなくなった後。
でも、それでいいのです。
そのくらいのスタンスで望みましょう。
手紙の内容はいいことを書こうとすると筆が止まります。
例えば…息子さんがお腹に宿ったときの喜び、誕生をどれだけ待ち焦がれていたか、生まれた瞬間は、などなど。
彼の歴史をたどり、その時々に親としてどんな想いであったかを箇条書きでもいいから伝えてみてください。
バカ親でもいいじゃないですか。
このご時勢、バカがつくくらい子どもを愛してみましょうよ。
子育てに正解はありません。
トライ&エラーの繰り返しでいいんですよ。
だから難しい、でもだから楽しいのです。