ひどいですね。親のエゴでしかないですね。
どうせ「あなたのためよ」と言ってくるのが関の山ですが、あなたの人生が幸せにならないことは全て「あなたのため」になりえません。そして、あなた自身が続けることが幸せだと思っていないのでそれを強要するのはあなたためでなく単なるエゴ。
親に「お母さん(お父さん)はほんとに私に幸せになって欲しい?」と聞きましょう。たいてい「うん」。
「なら私にとってバスケを続けることが幸せにならない」と言い返しましょう。
とはいえ、これは難しい問題です。
もめるかもしれませんが、私としては対抗した方がいいと思います。
その理由は以下の通り
まず考えて欲しいのが、あなたがバスケを続けるもしくは続かないことによる影響を一番受けるのは誰ですか?
これは言うまでになくあなた自身ですよね。
それによっていい思いをするのも悪い思いをするのも全てあなたなんですよ。にもかかわらず、あなた以外の人がそれを強制的に決めようとしている。これはあなたの人生を乗っ取ることに他なりません。
だって本人に一番影響が出ることを外からノーリスクで強制的に命令しているのですか。
そんなものに従っていたらあなたは一生自分自身の人生を歩めなくなるでしょう。
これから、今回の他にもこういう別れ道に立つことはたくさんあるでしょう。その時常に考えて欲しいのがその選択の影響は誰が受けるか。そしてもしそれが自分であるならば自らで道を選びましょう。でなければ、あなたは自身の人生をいいように他人に使われる危険があります。
とまぁこのような理由で私は従わない方がいいと思います。
それと最後に「あなたからバスケを取ってら」あなたが残るだけです。
あなたの体はバスケを辞めても残ります。そして体が残っていればいつかいいことが起こります。
まぁ親の期待から少し身を楽にして楽しんで生きれるようになることを願います。
頑張ってください