絵が得意なのですね。
そして、描きたいという純粋な気持ちや、絵を誰かに認めて欲しいという思いから、うまくなるよう工夫をしたり沢山描いていらっしゃるのですね。
自分を認めて欲しいという気持ち、承認欲求は程度は違えど誰にでもある欲求です。
承認欲求があるからダメ、承認欲求が原動となって絵を描くことがよくないということは決してないですよ。
人として当たり前にある感情です。
そして、それが満たされないと辛くなってしまいますね。
自分という存在が人に受け入れられない感覚というか・・・
せっかく沢山描いた絵を見せる機会がないのは勿体ないですよね。
でも、学生の頃を振り返ると、絵が上手い人はイベント事で活躍されていたな、と思います。
文化祭や作品や体育祭の応援幕、冊子の挿絵など。
日常だと黒板の片隅に落書きをしたり、手紙にイラストを描いてくれたり。
そういったことがサラっと出来る子は、かっこいいなぁと思っていました。
クラスメイトは女子中学生さんの絵をまだ見る機会がないだけで、何かの機会で目に留まったら、きっと何らかの反応をしてくれるんじゃないかな。
もしくはSNSなどをやっていたら、作品を投稿するというのも1つの方法かなと思います。
出来るようになりたいことが沢山あること、素敵だと思いまうす。
あれもこれもとなると収拾がつかなくなってしまいますから、1つずつ出来るようになれたらいいですね。
やりたいことを頑張ってるあなたは、決して落ちこぼれじゃないですよ。
まずは頑張ってる自分を認めてあげて下さいね。