とても残念なことだね。
「子供は親の言うこと聞いてればいい」なんて言語道断!
しかも「自分が産んだ子をどうしようが勝手でしょ」なんて…。
頼れない親と子どもに言わしめてしまうのは当然です。
心理学では
「過去と他人は変えられない。
変えられるのは未来と自分」と言います。
ここで言う「他人」とは自分以外の人のことをいうので親も「他人」。
一生懸命頑張っても残念ながら他人(親)は変わらないんだ。
だったらまずは変えられる自分を変える。
自分を変えるとは「自分の受け止め方を変える」ということ。
過去の事実は変えられないけど、過去の受け止め方を変えれば未来も変わるんだよ。
…ちょっと難しいかな。
でもここで色々と話しをしていくうちに分かってくると思うよ。
親をみて大人に絶望を感じているかもしれないけど、大人だって捨てたものじゃないことをここで証明してみせるから。