波音さん。
検察官というのは、別に向いてないとか向いてるとかでは無いと思いますよ。
努力次第かと思います。
どんなものも努力をしなければなれません。
お医者さんとか弁護士さんだって、頑張って勉強をしてなっているんです。
もしも、あなたが検察官になりたいなら、向いてないとかではなくて努力をしてください。
それに、親御さんが検察官をやっているなら、少しだけ検察官についてなどを聞いてみるのもありですよ。
情報は多いだけ有利です。
ですから、親御さんに検察官はどんなことをしたりするのかなどを聞いておくといいかもしれません。
勉強に関して。
国語などの文系は、たしかに読解力がないと少し厳しいですよね。
ですから、まずは1番の基本からやり直すことをおすすめします。
小学2年生の国語ドリルなどで文章の読解力は十分に鍛えて行けます。
逆に無理に難易度の上のものに手を出そうとするからこそ、分からないんです。
まずは、簡単なものからこなしながら覚えて言ってみてください。
一応、2番と3番について。
理系の方がよく就職している仕事としては、研究・開発、技術・設計、生産・製造、品質管理、システムエンジニアなどでしょうか。
他にもあると思いますが、調べた感じではこんな感じです。
ちなみに3番に関しては、有利とか不利とかはありませんよ。
社会に出て、やはり必要なものは頑張る気持ちです。
仕事によっては、文系も理系も必要なものもあります。
普通に基本的な読解力などがないと辛い仕事も多いです。
ですから、有利とか不利とかではなくて、自分のできることを片っ端からやっていってください。
少なくとも基本的な読解力をみにつけるために、私が上記で言っていたことをやってみてください。
それでも、出来ない場合はまたここに来てください。
一緒にやり方などを考えていきましょう。