自分勝手なんかではありませんよ。それほどあなたが、おばあさまのことを大切に思っているということですから。
家族思いなダチュラさん、とても素敵ですよ。
それに、私達が悩んでいる方に言葉をかけても、必ずしも解決できて前を向けるとも限りません。
あなたの悩みは、なかなか眠れないほど深いものです。
なので、少しずつ一緒に歩いていきましょう。
そうですね、ななさんがおっしゃるように、お手紙を書いて届けてみてはいかがでしょうか。
おばあさまも喜ぶと思います。
何よりあなたの気持ちが一番伝わってくる方法かと。
お友達の件…スッキリしない答えかもしれませんが、仕方がないことだとは思います。
誰にも一人一人に相性があって、お互いに噛み合わない部分が必ずあります。
その噛み合わない部分が、このような結果になってしまったのかな…と、あくまでも個人の意見ですが。ただ、決して我儘ではありませんよ。大丈夫です。
このことは相談するとおっしゃっていましたね。
その時に続きはお話しましょう。
ご自分でも「限界だ」と思えるぐらい心が疲れているんですね。
憂鬱になった際は、クラシックなどの音楽を聞いてみてはいかがでしょうか。ダチュラさんには、もっと幸せになってほしいです。
ですが、無理して親御さんの前で笑顔を浮かべることはありません。
おばあさまの件に関しては、親御さんにとっても辛い時間であると窺えます。
しかし、ダチュラさんだって辛いのでしょう。
心の悩みに軽い重いはありません。語彙力がありませんが、
その人が辛いと言えば、「私の方が辛いし」なんてことはありません。
人の悩みというものは、平等に与えられて、一生ついてくるものです。あなたの辛い気持ちをそのままにしないで、ご自分に正直に生きてください。
無理に心に仮面をつけなくていいんですよ。