何があったとでしょうか?
学校の友達になにかされてしまったのですか?
もしそうなら、死ぬんじゃなくて他にも方法はあるはずです。
こうやって言ってしまうのは、酷いのかもしれませんが、少なくともあなたにしんで欲しくない。
そう思っている人がいるのではないでしょうか?
たしかに考え方によってはしぬというのは解放されるということですね。
ですが、それはまたひとつの考えです。
もっともっと考え方はあります。
しぬというのは上記でも言った通り、解放されると考えるのもいいかもしれません。
ですが、またひとつ違う考えをするなら、その先の人生。
大人になってからの人生、もしかしたらいい人に出会って、とても幸せな家庭を築いたり、他にも夢だった職業に就いて充実をした人生を歩めるかもしれません。
そんな未来があったとしても、しんでしまえばもう戻ることは出来ないんです。
せっかく手に入れられたかもしれないものがなくなってしまう。
そんな考え方も出来ると思うんです。
人は身近にある幸せに逃げようとしてしまいます。
近くに楽なことがあって、もう片方には難しいことがあります。
すると、人間はつい楽な方に行ってしまうものです。
何かしら理由をつけて、僕にはできない、私にはできない。
そんな根拠もない理由をつけて難しいことから逃げてしまうんです。
難しいことから逃げることも時には大切ですが、やはり逃げ続けることは良くないかと思います。
やれることはやってみた方が、損はしませんから。
ですから、楽な方に行く前に難しいことにまずは挑戦してみてください。
少し時間はかかってもいいんです。
決心が着いた時に、やってみて欲しいです。
そして私は、少なくともあなたが大切です。
会ったこともないのに赤の他人にこんなことを言われてもなんとも思わないだろうし、私も強くあなたの人生に口を出せません。
ただ、一つだけ言えるのは私はあなたのことは、この提示版のおかげで出逢えた大切な仲間だと思っております。
しんで欲しくなんかありません。
これは、私としての意見です。
色々な考え方のあるこの世の中でのひとつの考え方と捉えて欲しいです。