まず一つ。
リスカ、自殺などはやってみないでくださいね。
リスカは中毒性が高く、心臓に負担がかかることもあります。
私は今月が終われば100日リスカを我慢したことになりますが、未だに切りたくて切りたくて仕方がない時があります。
リスカをすると、一生傷とリスカへの意欲がついてくると思ってください。
ひどい傷ができたら暑くても長袖を着ないと周囲の人が驚いて、綺麗に自分だけを避けていきます。
「そういう痛いお年頃」と思われたりもします。
それがいじめられることにも繋がるかもしれないし、その影響でまたリスカして、最終的に自殺 なんてことも十分ありえます。
リスカをするのは、仕方ないと言えば仕方ないです。
これも一つの防衛本能ですから。
ですが、絶対に後悔しますよ。
断言します。
くれぐれも、リスカの中毒性を甘くみないでくださいね。
あなたがリスカして、あなたの将来にどのような影響を及ぼすか、一度考えてみると良いでしょう。
それでも切ってしまった場合、教えて下さい。
あなたが切ってしまったからといって、別に怒る気も否定する気もありません。
その時は一緒にこれからを考えていきましょう。
ただ、気をつけて というだけのことです。
本題ですが、お母様とお父様にトランスジェンダーについて話をしたことを前提に話しますね。
親御さんはどちらも、悪気なく言ったことなんだとは思いますが、そう言われてしまうのはさすがにキツイですね。
中性であることを、スクールカウンセラーさんとお話してみてはいかがでしょうか?
スクールカウンセラーさんを通して、親御さんや担任の先生にあなたの気持ちを伝えて、あなたに対しての理解を深めさせることができれば、少しは会話なども苦しくなくなるかもしれません。