大切な家族が傷つくところは見たくないですよね。
ご次女も、本当の気持ちや言葉を表現出来ないから、嫌がらせという形で行動化してしまているのかもしれません。
家族会議をしたり、親御さんに注意をしてもらっても中々解決しないとのこと。
こなみさんご自身も直接お話をするなど、どうにかしようと行動されているのですね。
今は難しい年齢、家族の言葉が素直に入らない時なのかもしれません。
どうしてもこの状況だと、ご長女とこなみさん、ご次女という対立関係になりやすいです。
嫌がらせという行動を取っているのだから責めたくなることは自然なことです。
ただ、責めたところで嫌がらせはなくならないでしょうし、ご次女の居場所もどんどんなくなってしまうでしょう。
間に入る際は、人格否定をするような言葉を投げるのではなく、おかしいと思った言動のみに関して指摘するように意識されるとよいかと思います。
また、ご長女が辛そうにしていたら、話を聞いてあげて下さい。
ご長女は19歳とのこと、少しずつ家よりも外で過ごす時間が長くなってきたりする時期です。
ご次女も進路を決めたりと忙しくなってくるでしょう。
お互いに一緒にいる時間が短くなったり、他に集中しないといけないことが出来たら精神的にも距離が出来て、ご次女のネガティブな感情も落ち着いてくるかもしれません。