そうですね。
本当は話し合うことが一番ですが
まずは誰かに相談してみてください。
そのような状況を把握してどうにかしたいと思っているのは
あなただけではないと思います。
犬についてはストレスで病気になってしまうかもしれないので
引き取れないのならせめて犬に会ってあげるといいと思います。
おばあ様もきっとお世話されていると思いますが
会ってあげるだけで犬も落ち着けると思います。
蹴飛ばすのは動物虐待に値します。
頻繁に、毎日やっているわけではなくても
犬にとってはそれがトラウマに感じるかもしれません。
噛むのは人間がしないだけで動物にとっては普通のこと。
それで怒るのは間違いです。
おじい様に会いたくないと言う気持ちも分かります。
でも散歩に連れて行ってみたりどこか一緒に出かけてみたりすると気分転換になると思います。
おばあ様については
せっかくの誕生日に気分を悪くされたでしょうね…
犬のこともあって今すごく疲れていると思います。
でもあなたにきっと相談はしないです。
聞いてみたら何か話してくれるかもしれませんが
孫に弱音は吐かないはずです。
そっと隣にいる、ちょっとだけ会う、話すだけで癒されると思います。
それが負担になる場合もありますが
1人で耐えることはよくありません。
一番良いのは確かにおじい様と引き離すことですがね。
親御さんに相談して何か策を考えて見てください。
私たちではどうしても限界があります。
状況の細かな把握ができません。
一旦自分の中でも整理して話してみてください。
親御さんがもしおばあ様に寄り添えるのなら
一度おばあ様と親御さんでお話しすることもいいと思います。
あなたには話してくれなかったことも親御さんになら話せるかもしれません。
おじい様にも気分の波があると思います。
病気の可能性などを考えてみましたが可能性は五分五分ですね…
可能性が大きくあったとしても病院に連れて行くことは難しそうですし。
気分の波が大きいのならうつ病などの心の病気関連が怪しいと思います。
おじい様はもともとそういう方なのでしょうか。
それとも最近になって変わってしまったのか…
うつ病などであれば自暴自棄になって暴れたり急に部屋に引きこもったりするのですがそうではなさそうですね。
境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)が怪しいと思いますがいくつか当てはまらないものがあるので微妙だと思います。
境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)の症状
・現実または妄想で、人に見捨てられることを強く恐れ、不安を抱いている。
・対人関係の変動が激しく、コミュニケーションが安定しない。
気分や感情がめまぐるしく変わり、周囲の人々がついてこられない。
・感情のブレーキが効かず、ちょっとしたことで癇癪(かんしゃく)を起こしたり、激しく怒り、傷つきやすい。
・自殺のそぶりや自傷行為を繰り返し、周囲に動揺を与える。
・自己を損なう行為(薬物･アルコール･万引き･過食･買い物など)に依存しやすくなる。
・いつも空虚な気持ちを抱き、幸せを感じにくい。
・生きることに対して辛さや違和感を持ち、自分が何者であるかわからない感覚を抱いている。
・強いストレスがかかったとき、一時的に記憶がなくなり、精神病状態に似た症状を
起こしやすい。
感情のブレーキが効かないということなので
何か関係するかなと思いましたが
多分性格とかにも問題があるのかなと思います。
第一これは心の病気関連ですし。
（正確にいえば境界、と言うことで総合失調症と神経症の間みたいなものですが）
頭の片隅に置いておいてください。
おじい様にも何かあるのかもしれません。
おじい様から何か聞き出すのは難しそうなので
落ち着いてる時に親御さんやおばあ様から何か聞き出せると一番いいのですが。
それで機嫌を悪くされるかもしれないので分からないですけど。
おじい様自身に問題があれば早急に解決すべきです。
もし性格上の問題だとしてもこのままではいけないと思います。
とりあえず話し合ってみてください。
私はおじい様もおばあ様も犬も心配です。
また何かあったらここにきてください。
何でも受け止めます。
長くなって申し訳ないです。
