なるほどですね。
親御さんの酷い言葉使いから、
自分の事しか考えていない大人なのだと
感じる訳ですね。
その他にも今までいろいろ有っての事でしょう。
もしかしたら、そういう言葉使いは
日常茶飯事ですか？
以前、聖夜さんが
「ずるい大人達」と書かれていたのは
親を含めいろんな事を自分都合で誤摩化されていると感じるからなのだろうなと思いました。
そういう良くない言葉は必ず発した本人に
不思議と回り回って戻って来ます。
だから、聖夜さんはそんな言葉を受け取る必要は
無いんですよ。
・・・と言っても分かり難いですかね。
親御さんは「死ね・消えろ・出て行け」という言葉を
自分の友人知人にも吐くのでしょうかね？
誰が悪いとか犯人探しとかではなく
現実を冷静に見る為にお聞きしています。
苦しいご自分に精一杯だから大変と思いますが
この確認作業にお付き合い頂けると有り難いです。
大人は子どもを自分で生きていく様に育てる義務がありますけれど、
だからと言って、大人が偉いとかそういう事ではないですよね。
また、子どもが困難にぶち当たった時に保護し手助けする役目があっての「保護者」ですもんね。
しかし、残念ながら、親というのも
私を含め不完全なものです。
（だから許せという事ではないです。）
であるから、
子どもと一緒に成長出来ると良いのですが。
「知らない・無知」という事は
恥ずかしい事ではないです。
この世は大人になっても知らない事だらけですから。
しかし、「知ろうとしない」事は人間として
恥ずかしい事だと思います。
まずは、聖夜さんがご自分の親御さんを「親」と
して見る以前に
「子育てを知らない、余裕の無い大人」なのだと気が付くと、
聖夜さんの気持ちも変わるかもですね。
もう気が付いているかもしれないけれど。
因に聖夜さんは
親御さんに変わって欲しいと思いますか？
