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お悩みNO.26605
ダチュラさん
気づけなかったのは誰?
夜眠れない時や暇を持て余した時にでもみてください! <<<彼side 夏の異常な暑さにだるさは増していく この暑さにも、一目惚れをした彼女にもうんざりだ 死のうか、なんてバカな考えは何度もしたよ でもさ…彼女は言うんだ、「生きて」って そのくせ彼女は死にたいんだって やめろよ 早く死んじゃえよ 死にたいなら死ね 3 <<<彼女side 夏の暑さは心地よい そう感じてしまう自分はおかしくないはず 彼もきっと思ってるよね…? 生きようかな、って考えた時もあった でもさ…彼は物語るんだ、「死ね」って じゃあ死ぬよ、ほら死んでほしいんでしょ? 死んでもいい? そう聞くよ 聞いたら「いいよ」って答えてよね 後悔するとか、ダサいから 3 <<彼side 彼女からの電話、どうせ死にたいとかつまらない電話だ そう思って無視をする 後で適当に謝ればいいだろ 彼女は単純だ "フリ"をしてれば次の日には笑ってくれる 彼女が好きかと問われれば「好き」だ じゃあなんの"フリ"なのか? それは _  2 <<彼女side 彼はきっと偽りだ 鈍感なフリにももう飽きたな そろそろ死のうかな って毎日言えば、きっと突き放してくれる 病んでる彼女のお世話は大変でしょ? でも _ _ _ _  2
投稿日:2022-02-25
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