今はなさんはピンチな訳ですね、
私も若かりし頃はバンドブームでしたから、
なんとなく分かりますよ。
私のバンドのボーカルは自己中な男子でしたので
周りの皆が我慢しながら
大変な思いで活動していたのを思い出しました。
音楽でうまくやっていくには
性格とかコミュ力とか あれば有利だと思いますが
一番はテクニックだと私は思います。
やりたい楽器があるならば
それをひたすら練習する。
ギターならコードをきちんと押さえられて
コード進行をスムーズに出来る様にする。
ベースならリズムキープ出来る様に手首を鍛える。
一人でも練習出来る事柄がありますので、
それに打ち込んでみるのも意味が有る事で
次の機会を狙って準備するのも手です。
例えば途中でバンドが組めたとしても
楽器が弾けなかったら話にならないですよね。
厳しいですけどね。
はなさんがなぜ、
バンドを組みたいのか？というところにも
依るかもしれません。
あるいは弾き語りとか、いかがですか？
これは自分のペースで活動出来ますよ。
不登校の生徒にあれこれ聞くという事が
そうでない生徒からすると「悪い事」の様に
思われている部分もあるかもしれません。
どう声を掛けていいのか？どこまで出来るのか？
はなさんに対して周りはどう接したら良いか、
分からないという事もあるかもしれません。
自分の目的を達成する為には、
ある程度の自己開示も必要なのかなと感じます。
顧問や部長はどうですか？
目的はシンプルが良いですよ。
あれもこれもとなると、
身動き取れなくなってしまうんじゃないかと思います。
