問題を解けないと悔しいし自分が嫌になりますよね。
わからない=進めない、もうだめだという思考に至ってしまう気持ちもわかります。
私も授業中に間違えたり、ばつが多かったりすると泣きたくなります。
でもきっとももあさんは受験生だからと色々溜め込んでしまっているのかもしれませんね。
あと、まだそんなに焦らなくていいんですよ。
誰かの期待に押しつぶされそうになっていませんか?
勉強というものは、楽しいですか?
数学は、解いていて楽しいですか?
きっと答えはNOだと思います。
今の言語文化の先生の話です。
先生は高校生最初のテストで最下位付近を取ってしまい、悔しくて消しカスまみれの3年間を過ごしたそうです。
すると勉強が楽しいと思えてきて、大学で4年間、そして大学院で2年間、勉強をしたそうです。
この先生が勉強を楽しいと感じたのは先生の血の滲むような努力のおかげです。
ですが、それは辛いし、苦しいし今よりももっと頑張らなくてはいけないのかと精神的にも辛いものだと思います。
なので先生のように死ぬ気で頑張らなくても、簡単な問題を解いて「解けた!」という感覚を覚えていきましょう。
楽しい、と思える瞬間がきっとあるはずです。
私もテスト週間の勉強はすごく楽しかったです。ただ、ふと集中が切れた時に精神的にも身体的にもかなり辛かったです。
私はそれをとても後悔しています。
なのでももあさんには今から、後悔しないように勉強が楽しいと思える方法を自分なりに探してみてください。
うちなる自分と会話するのもおすすめですよっ!w
(受験勉強の際の私の脳内)
「え、この問題解けないんやばくない!?」
「だよね!?じゃあ明日先生に質問して、友達にも聞いてみようかな」
「うんそうしよう!」
と会話していましたww今考えると変人ですけど()
東大の方も一人授業していると言いますし、効果はあるのかもしれません!!
一緒に頑張りましょうね。
いつでもここにきてください。