お父さんはきっと、全て分かってるんじゃないかな?難病だってことが分かって、もしかしたら治らないかもしれないよね?
無駄なおかねだと、言うけれどもしかしたら一日一日を後悔しないように生きるのに必死なのかもしれないよね。
タヒぬときはとかって話をしたとき、僕の親も、そういう話をするんだけど、僕はそんなこと言うなよ。って笑い話にする。言ってる本人は、笑い事にすんなって思うかもしれないし真剣かもしれないけど、残されてしまうひとのことを考えられないんだろうな。
ふうかさんは、お父さんのことが好き?
好きなら、一日一日を大切に生きよう?
お父さんがいなくなることを想像してしまうのは優しい証拠だからね。
大切にしようね。