Nさん
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
また返事が遅くなりましてごめんなさい。
Nさんからのメッセージ…何度も何度も読み返しました。
10年前に脱毛症になりかつらを着用されているのですね。
周囲の目や言動、そして何よりもご家族の不理解は我慢ならないのでしょう。
それで「自分が苦しいのを誰も理解してくれない!」という思いから
「友人がウザイ!」
「周囲の友達を殺したくてしょうがない!」
「家族も殺したい!
」
…というお気持ちがわいてきてしまうんですね。
昨今の少年が起こす傷害事件ですら気持ちが分かるというお気持ちにまでなられている!
お気持ち…お察しします。
人は苦しい時に誰も理解してくれないと感じると切なくなりますよね。
その溜まりに溜まったマイナスのエネルギーはやり場のない怒りと化して
他者や自身に向けて攻撃的になったり無気力になったりするものです。
だから今のNさんのお気持ちは理解できます。
でも、「殺してやりたい」という感情を抑えて我慢しているんですよね。
今まで誰にも理解されずによくぞ頑張りましたね。
怒りの感情を行動に起こさずに苦しんでいるNさんをリスペクトします。
我々、伊藤幸弘教育研究所ではもちろん殺人を肯定はしません。
どんな理由があろうが相手を傷つけるということは許されることではないと思います。
当然、自分自身を傷つけることも!
では、そんな時にNさんの怒りをどう解放すればいいか!
我々に出来ることはないか!
もしもよろしければ一度、我々にアクセスしてもらえませんか?
直接お会いできればお話しをじっくりと徹底的に聴きたいと思います。
もしも直接会うことが難しいようであれば電話でも構いません。
Nさんは誰からも理解されずに苦しんでいるのですから
少しでもNさんの理解者になりたいと思います。
そのためにはもう少しじっくりお話しをしたいのです。
伊藤幸弘、あるいは研究所の専任カウンセラーが対応します。
「伊藤幸弘教育研究所 事務局」
03-5367-1133
「伊藤学校」
0545-66-5301
どうか、よろしくお願いします。
※返信が遅れたこと…改めてお詫びします。