お返事有難うございます。
自宅での仕事を探してはいるのですが、父の介護代が月に2万程足りないので、毎月2万は出して欲しいと言われているので、在宅の仕事だけでは、少々厳しい物があります。
受診の方もこの間母に話しました。
ですが、やはり、家族に二人も障害者はいらない(父が身体障害者手帳取得者です)。
お前はただ怠けていただけだから病気ではないし、病人にもまず見えない。
そんな考えが浮かぶくらいなら先に仕事探しして欲しい。
会社に娘が精神科に通っている事がバレたら恥ずかしいからやめてくれと言われました。
もし、それでも勝手に行く様なら家を出て行ってくれとも言われました。
ですが、私個人で仕事探しをし、社会復帰するのは正直もう精神的に厳しいです。
ここの投稿欄に海外に行って変わりたいという方が投稿なさっていましたが、私もお金と他国で生きていけるだけの力があったのなら、日本をたちたいです。
何故かというと、今の日本の就活活動(バイト等も含む)が異常だとしか感じないからです。
バイトならまだしも、正社員での面接だと、『御社のために一生懸命働きます!全てを捧げます!』みたいな事を言うのが当たり前になってますよね。
それがとても気持ち悪いとしか私は思えないんです。
全員スーツじゃないといけない、就活用のメイク&髪型じゃないと言う事でさえもとても不快感を感じます。
何故個性を出したらいけないんでしょうか。
その場の見た目だけでその人の全てが解るんでしょうか。
海外じゃ、緑色や赤色に髪を染め、刺青が入っていても、介護や、医療、研究系、野良犬猫の捕獲保護活動の堅い仕事に就いている方は沢山居ます。
私は高校を出た後専門学校に進みましたが、当たり前の様に合同面接会やセミナーに何度も行かされました。
ですが、全員スーツ、黒髪、全員真剣に聞き入る姿を見て何故か不快感しか感じられず気持ち悪くなって直ぐに帰りました。
正直、宗教の集団にしか感じませんでした。
自分の人生を仕事のみにかけている人ってほんの一握りだと思うんです。
面接一つ取っても、密室で相手は複数なのにこっちは一人きり、若しくは集団面接なら他の人がこちらの話す内容にどう感じているのかとても恐くなる。
根掘り葉掘り聞かれて、相当な神経を使って、色々取り繕って取り繕って疲れ切って帰宅するのに、待っているのは不採用通知だけ。
これでは心がぽっきり折れても可笑しくないでしょうか。
それでも次がある、また次頑張れって他の人は言うだけ。
根本的なアドバイスになっていない。
面接に行く交通費だけ無くなっていくだけで心の傷は埋まらない。
交通費代が掛かってしまって、気分転換に遊ぶ事すらままならないでしょう。
自尊心を踏みにじる面接官って今の日本には多いと思うんです。
就活自殺する方々を減らそうとする活動だってまだまだ知られていませんよね。
今の日本の仕事の面接や労働制度、労働に関する考え方がとてつもなく古いし、とてつもなく堅いし、異常としか思えない。
でもそれが皆当たり前ってなっているので、こういう考えを持つ私が異端者扱いされる。
なので、私は日本に居る事が正直こりごりしているんです。
面倒臭い内容ですし、長文で申し訳ないです。
こういう事は頭がおかしいと思われるだろうから中々言えません(前に派遣の担当者に言ったらポカーンとされたので)。
でもお金がない今は頑張るしかないので、我慢しようと思っています。
調べてみたら、中間就労という制度があるらしいので、それを試してみようかと考えています。