気になる子どもへの対応は保護者の理解がないとなかなか進展しないのが現実ですよね。
なんとかご理解頂きたいところではありますが、これはあくまでも保護者の問題です。
強引に理解を求めるのではなく、事実を伝え判断は保護者に委ねるというスタンスでいかないといけません。
そうでないと、「理解をしない親が悪い」という気持ちにもなってしま兼ねません。
そして保護者の判断で他機関にオファーをするようにしないと真の解決には至らないと思います。
我々教育者は的確な判断ができる情報を提供し、そっと背中を押してあげるだけでいいのだと感じています。