確かに、場合によっては自分に嘘をつくことが大切なときもあります。が、基本的につかないほうが心が楽であるというのは一つ言えますね。
私もよく、自分にも相手にも本心を語らずに嘘をついていました。
友達が私に面倒事を押し付けても、本当はすごく嫌だけど「全然大丈夫」って言ったり…
嫌いな先生とのトラブルがあった後も、ずっと泣くのを我慢してる時に、親に心配されたけれど「大丈夫」と嘘をついたり…
私としては、嘘をつくことは自分の心を裏切ってる気がしてならなくなりました。
そして過去に、私の咄嗟の嘘によって周りに迷惑をかけたこともあり、周りの人も裏切ることに繋がってしまうのかな…と。
優しさの嘘ならそんなことはありませんけどね。
ただ、今の私は、基本的に自分にも相手にも嘘をつかないことを信条にしています。(余談)
感情や意見を話す際、一度本心を整理してみると、嘘をついている気がする という違和感が少し無くなるかもしれませんね。
そして、ご自分の意見に自信を持っていきましょう。自信を持っているだけでも、かなり違うものですよ。