お返事ありがとうございます。
欠席の連絡をする際、教頭先生が電話をとってくれたので思い切って伝えてみました。
担任の先生のことが苦手なようで…と。
支度はしていて行きたい気持ちは十分あるので車で送ってみますがもし本人が登校しても遅刻の理由をせめたりするのは控えてもらいたいと。
結果としては、車から降りることができず休みましたが門のところで出迎えてくれた教頭先生がうまく対応してくれました。
そんなに担任が嫌なら目を合わせなくてもいいんだよ!だから、学校が好きなら堂々とおいで!と。
肩の荷が下りたのかホッとした顔をしていました。
その後、表情が明るかったので担任の何が嫌か聞いてみました。
あいつさ、朝遅刻したのがちょっと続いたら別の部屋に呼び出して指をさしながらお前の将来のために言ってるんだよって言ってきた。実際、起きれなくて家ではゲームやる時間を考えてみようとやり取りしていた矢先の出来事だったようです。
何で上から目線なんだってその時に思ったからもう大嫌いだと言っていました。
私はそれを全く知らなかったため、気付いてあげれなかったことを謝り息子の嫌だった気持ちに共感すると担任への嫌だった気持ちを機関銃のようにしゃべりはじめました。
だいぶスッキリしたようで、明日学校行くかな。
と言い残しテレビを見ていました。
心配している友達が電話をくれニコニコしながら話をする姿も見れたので少し安心しています。
先生だから仕方ないは、私の大人目線での感覚でしかないですね。
彼なりに我慢しがんばっていたことを知りました。
今わかって良かったです。
理由がわかったからあとは本人に任せてみます。