お子さんは犬や猫ではありません。
それは分かり切っていることでしょう。
子どもは親の鏡とよく言われます。
前回、こちらからご提案した「笑顔」に関して。
相当の想いを込めてお伝えしたメッセージです。
そのお返事の最初に「笑顔で…なかなか難しいですね」。
正直がっかりしました。
その難しいという判断は全力で実践した結果なのでしょうか。
お子さんには「変わって欲しい」と願いながらご自身は変わる努力をせず、頭から「難しい」と変わることを放棄。
また、「学校に行っていればこんなこと考えなくていいのに」と、これもまたお子さんへの責任転嫁。
これって「○○だから○○」と考える特長です。
「担任が嫌いだから逃げる」というお子さんの不登校の原因がそこにあるようにしか思えません。
学校?…なかなか難しいですね。
なんで?という疑問がどうしても先に出てしまいます。
お子さんがこの言葉を述べてもママさんは否定できませんよね。
まずはあなたが変わらなきゃ!!