…と言うことはまだどん底ではないのかもしれませんね。
本当にどん底を味わい、「これではダメだ」と痛感した者のみが這い上がる権利があるのです。
それでいうと(厳しいかもしれませんが)、お子さんはどん底さえ味わえていない、単なる甘ちゃんです。
本当にどん底まで落ちた人はスマホ・ゲームに興じるパワーさえなくなります。
また、こんな状況ではいけないと本当に心底思えば今のような行動にはならないでしょう。
あえてどん底を味わう必要はありません。
味わうことがないに越したことはありません。
でも、危機感を感じる感度・感性は常に持つべきだと思います。
そうでないと自己成長はありません。
もちろん反省もありません。
後悔はしなくてもいいのですが、反省はできる人にはなるべき。
それを今の年齢で身につけるようにしておかないと、将来壁にぶち当たったときに這い上がれずもっと苦労します。