出来ない自分にイライラしている。
これは良いことだととらえましょう。
本当に危険な領域になったときは何に対しても無気力で出来ないことすらイライラしなくなるときです。
娘さんは「今の自分はまだこんなもんじゃない」と思っているからイライラしているのでしょう。
伸びしろがある証拠です。
そんな娘さんに親としてどう接していくかはmarumaruさんが答えを自ら出していますね。
おっしゃる通り、忍耐と我慢です。
そして受容と共感と傾聴。
小さなことでも出来たことを一緒に喜ぶこと。
以前、「トイレのスリッパを揃える」ということから始めて引きこもりを克服したクライアントがいました。
親からしたら「当たり前」のことも本人からしたら大きな一歩なのですよね。
そんなこともありますので気を長くして取り組んでください。
娘さんは必ず今を克服します!!