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私が仕事から帰宅後、開口一番「おかえり!俺今日丸一日学校に行ってたんだよ!あーほんと疲れた。」と得意げにはなしてくれました。ほんとに疲れた様子で(体も、精神的にも)すぐうたたねをはじめました。どこかすっきりした顔をして。「疲れちゃって明日はいかないんでしょ?毎日はきついよね?」と探りを入れたら「でも、また明日も呼びにくるっていわれちゃった。だから、わからない。」そういって、早々と床にはいり眠る努力をしていました。タイミングよく本人ようのPCが故障しネットが思うようにできない環境になっているのも良かったのかもしれません。家にいてもすることがないので。
すべてを望まず見守る姿勢でよいのですね。先生の気持ちにこたえたいと本人が思えば行くだろうし、行かないのもまた、本人の責任。卒業式にこだわっているのは私と先生で本人はあまり重要視していないようです。まあ、義務教育だから卒業はさせてもらえるから心配しない方がよいですね、
高校合格した時、「終わりよければすべてよし!!お母さん、今までのつらかったこと帳消しにしてあげる。行かなかったこと責めないよ。これからはきっと楽しい事が待ってるから。前をむいてがんばろう。」といいました。
しかし、主人は「なんで合格したの?おかしい。定時制に行けばいいのに。全日なんか行けないんじゃないのか?」ととうとう一度もおめでとう、よかったね。とは言ってあげませんでした。もっと励ましてあげてほしかったです。
親子関係、夫婦関係ともにギクシャクしています。また不登校に逃げ込む要因にならないか心配です。彼はむかしから本当に心優しい子でした。きっと私たち夫婦を見ていてつらい思いをしていて、心が壊れたんだと私は感じています。主人は、関係ないといいきります。
4月入学までの手続きやらでおかねを払うたびねちねち子供に「ちゃんと行けるのか?今のお前じゃ無理じゃねえ」と言い続けることでしょう。息子のやる気をそいでほしくはありません。なかなか難しいですが、息子のゆっくりではありますが心が成長していくのをみまもっていきたいです。
本当にこの3年間幾度と死のうとまで思いつめ苦しかったです。
今もなお苦しんでいる親御さんがたくさんいるんですね。でも皆さん、かわいい自分の子供たちですものあきらめないでがんばりましょうね。