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お悩みNO.11859
うさぎさん
自分自身のモヤモヤ
中2の息子は相変わらず不登校のままです。 特に変わったこともなく、動画やゲーム等で過ごしています。 子どもの問題の前に家庭環境だとわかってから10か月ほど経ちましたが、私がなかなか変われず、落ち込みます。 まず、私が自分に自信を持って自分を好きになる、それから他人を愛することができると教わり、そうしたいと思っています。 最近、やりたいことをやらせてもらって、そこに向かうことで少しずつ自分に自信をつけています。 人の話を聞くときは、つい否定的な考え方をしてしまう癖があったり、無意識のうちに皮肉な言い方になっていたりするようです。 子どもや主人にも自分では気が付かずに嫌な思いをさせていたのだと思います。 こんな自分をわかっていながら、直そうと思いながらもなかなか直せない自分に腹が立ちます。 自分のことを他人や親に褒めてもらうように、客観的に褒めるというような方法をここで教えて頂き、実践していますが、やはり誰かに認めてほしいし、褒めてほしい・・・ 甘えでしかないのかもしれませんが本心です。 月に1回くらいは主人と買い物に出かけたり、歩きに行ったりしていて、仲は悪くないと思います。 ただ、ちょっと気を付けてほしいことなどを言うと、それは仕方がないんだと言って、指摘した私が全面的に悪いような言い方をされることがあり、このような時に私はひどく落ち込んでしまいます。 こんな些細なことの積み重ねで、私は自己肯定ができなくなっているように思います。 嫌な思いさせて悪いね、気を付けるね。 そんな風に言ってくれるだけで受ける側の気持ちは全然違うのに。 主人の気遣いを期待しても、過去と他人は変えられない・・・ですよね。 私が細かいことを気にせず、自分に自信を持って今よりおおらかに物事をとらえられるようになる方が、他人を変えるより楽で速いですよね。 よくオリンピック選手などが、家族に支えられてここまでこられて感謝していると言っていますが、最近までそのような気持ちがよくわからないと思っていました。 それは子どもの頃からそのように思うような経験がなかったからかな、と思います。 この家に生まれていなかったらどんな楽しくて、自分をわかってくれる親だったのだろうとよく考えていました。 そんなに理想的な家庭に育つ子どもばかりではないことは、今はよくわかりますが。 今日も思いつくまま、文の前後のつながりも考えず、書いてしまいました。 いつもありがとうございます。
投稿日:2016-10-04
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