過干渉に関しての気づきを得て頂いたようですね。
失敗をさせないことを教えるのが子育てではありません。
失敗をしたときに、どのように立ち上がるかを教えるのが子育てなんだと我々は考えています。
転ばぬ先の杖なんて必要ないのです。
人生には必ず失敗をしてしまうことがあります。
むしろ、一度も失敗をしない人生を送る人なんていないでしょう。
そのときに失敗をどのように受け止めるか。
発明王と言われたエジソンは電球を発明するまでに1万回失敗しました。
しかし、「失敗だ」とは言わず、こう言いました。
「うまくいかない方法を1万通り発見した」 ・・・と。
まさに、この思考こそがプラス思考というべきではないでしょうか。