先生の聴き方と伝え方の、文章何度も読み返しています。何度読んでも違う気づきがあり、深い内容です。そして、相手は日々変わっていく人間なので、さらに難しいです。
最近息子と主人が話し合いする機会を得ました。私はヒステリーを起こしてしまったのでなるべく、会話を邪魔しないように黙って聞いていました。今思い起こすと、これが、息子の話を(黙って聴く)ことへ繋がりました。その後、息子の言っていたことをノートに書き出してみました。そして、自分たちの息子への会話の仕方が「圧力メッセージ」だったとやっと気づきました。
今まで、先生や、私達にも心を閉じている様子だったのはそういう会話に対する拒否だったのでしょう。
ノートをちゃんとまとめて、今度は息子にこの内容をそのままフィードバックして、
言ってたことを確認して、納得したら、
今まで息子が溜め込んできた気持ちに対し
何か言えるかなと思います。謝りたい気持ちがあります。私は母なのですぐ感情的になって泣いてしまうので、それも嫌がられるんですけど。
そのあと、あいメッセージが伝えたいのですけど、ここで、圧力的にならないようにするのがとても難しいところです。
何しろ今まで逃げてばかりいましたから
いざ、向かい合うとチカラ入っちゃうんです。
いずれ、こういう会話が日常的にできるようになるのが理想ですけど、主人に至っては50年来逃げ続け、向かい合わないのが
普通の状態で、我が家7人家族それが当たり前になってるのでなかなか、、
私自身もヒステリー起こさず、溜め込みすぎず
相手を変えようとせず、、が課題かと思っています。