はじめまして。
書き込みありがとうございます。
高校2年生のお子さんがプロゲーマーを目指しているとのこと。
とても素敵な夢かと思います。
確かに親の世代(我々も含め)は、「ゲームを仕事にする」というのは理解を超えた部分があるかと思います。
でも、東京大学を出てプロのゲーマーになっている方もいますし、海外ではプロゲーマーというのはしっかりと確立された職業として認識されているそうです。
グローバル化の現代においては世界に視野を広げて自分の将来を考えるという機会になるのではないでしょうか。
もっと言えば、プロの野球選手も、サッカー選手もある意味、遊びの一環が職業になったと言えますし、将棋や碁も同様です。
現代の科学を駆使したゲームだって、それと同様の価値があるのではないでしょうか。
また、お子さんはプロのゲーマを目指してプログラミングや技能講習、数学検定にも挑戦するようになったとのこと。
これも素晴らしい意識です。
想いが意識を変えて、自己成長につながるのではないでしょうか。
…とはいえ、日本ではまだ認知度が低いですので、経済的な面など苦労もあるかと思います。
それらを理解した上でがんばろうと思えるなら、親としては応援しない理由はないですよね。
そのためには親子でプロのゲーマーになるにはどんなことが考えられるかを一緒に考える時間を設けてみてはいかがでしょう。
親ができるサポートとしてはその辺にポイントがあると思いますよ。
その際に大切になるのがコミュニケーションです。
この掲示板に書き込みをいただくほとんどの方にお伝えしているコミュニケーション方法を以下に紹介しますので参考にしてください。