あこさん
書き込み…ありがとうございます。
小学5年生の息子さんに関するご相談ですね。
ルールを守れなかった時のルール!
これを「メタルール」といいます。
ルールを守れなかった時のルールを子ども自ら作らせて
責任の録り方を自覚させ学ばせます。
このときに注意しなければならないのは…
「メタルールが罰になってはいけない」ということです。
「野球を辞める」というのは子どもさん自身が決めたのですか?
それとも親が決めたのですか?
それによっても多少違ってきますが
「野球を辞める」というメタルールは若干、厳し過ぎて「罰」としか捉えられない気がします。
しかも「実行」出来てない。
実行出来ない罰則は約束しても意味がありません。
・嘘をつく。
・お金を持ち出す。
…確かにこの行動はお子さん自身にも問題はあります。
でも、何度もお金を持ち出されているのならば
持ち出されないように親が工夫すればいいと思うのですが。。。
持ち出されないように金庫に財布は入れるとか
いくらでも考えれば方法はあるはずです。