「一緒に」…が大事なのです。
親が答えを与えるのでなく、かと言って子どもにだけ答えを求めるのではなく、「一緒に」です。
もちろん、親として「望まれる答え」」は準備しておく必要はあります。
これを押し付けてはいけません。
でも、とんでもない答えを子どもが出した場合には軌道修正をするために少しだけ背中を押す必要はあります。
そして、子どもが自ら答えを出したかのごとく導くのです。
これはカウンセラーがクライアントにする手法に近いですので高度なテクニックも求められます。
大切なのは「過保護・過干渉・しつけ」をしっかりと見極めることです。
ご参考までに以下を!