野球を辞めるというルールは親が作った(その様にもって行ったかも知れませんが)今度、このようなことをしたらどうする?との答えで子供自身が答えました。
持ち出されない工夫もした上で、子供と話合うと、目の前にあるから,を排除しただけでは根本的な解決にはなってないのかと感じます。
野球が大好きだというのは伝わって来ます。じゃその大事な野球を奪われるのが判っているのに、誘惑に負けてしまうのか?
今後、大きくなればなるほど色々な誘惑があると思います。まず、その誘惑に出会った場合、ひと呼吸おいて、色んな事を考えて、この誘惑に負けるとは、どんなことなのか。だからやってはいけないのだ。という、良心を持って欲しいと考えてしまいます。
約束を守れなかった場合のルールを自分で考えるように再度、話してみました。都合が悪くなったのか、にげの態度の典型で、知らん、判らん、無理という返事です。
それでも根気よく話して、バツにならないルールを自分で守れる様に、してあげたいと思います。
その思いが違った形で出してしまわないようにと考えるのですが。。。
間違った形であるかどうか判断が私自身できなくなってしまってるんじゃないかと。。。自問自答です。