先生ありがとうございます。先生がこのように1人1人の悩みや疑問に何度も何度も応えて下さる姿勢が何人もの子供たちを立ち直らせていくのですね。
甥の小さい頃の苦しみ寂しさを思い、小さい子供を抱きしめて安心させるような気持ちで接することが甥の心の傷を癒やしていくのだと思っていました。妹にもそう話していました。私は間違ったアドバイスをしていたのですね。妹にも謝りました。自立どころか退行を進めることになっていたかもしれないなんて。愛情を持って接することは大事だけど、大人の男性としておかしい行動はいくら不機嫌になろうと間違っていると正さないといけないのですね。
行き詰まっている妹を見て私が何とかしようと気負いすぎていたかもしれません。
これからは妹とよく話して、どうしたらよいのか一緒に考えていきます。先生のようにいつも見守って下さるから頑張れる、いつでも聴いて下さるから安心できる、甥にもそういう人が必要です。そういう存在になれたらいいのですが。
まだまだ不安だらけで暗闇をさまよっている状態ですがここを寄りどころに前に進もうと思っていますので、これからもよろしくお願いします。