はじめまして。
書き込みありがとうございます。
講師をされている中学校での3年生の問題行動に関して苦慮されているのですね。
書き込みを読ませていただいて、先生方皆さんのご苦労・ご心労をお察しします。
書き込みのお言葉の中で活路が見出せそうな文言を拾ってみました。
「唯一生徒指導の先生とは信頼関係が出来上がっているようですが」
生活指導の先生をリーダーとして彼らとの面談を頻繁にやられてはどうでしょう?
その際は強制的な言葉を使わず、受容・共感のスタンスで!
ただし、悪いことは悪いのですから十分に話を聴いたあとはしっかりとそのことも伝えてください。
また、「人事の都合で・・・」と説明をされたようですが、それは学校(大人)の都合で僕らには関係ないと思われてしまいます。
本当のことであっても大人の事情は伝えずにいたほうが賢明です。
スクールカウンセラーの方とも連携をされていると思いますが、彼らとはどの程度接しているのでしょう?カウンセリングを通じて彼らの心を開かせることもひとつの手です。
そして、先生方の本気度を伝えることも。
「一人一人はそれほど悪い子どもたちではないので、このグループの鎖さえ切れれば」
集団にならないよう、物理的に環境を整えるのはどうでしょう?
今、問題行動を起こしている生徒は全部で6名ですよね。
そのうち2名は現在鑑別所入所中。
ということは4名の生徒をつるまないようにする。
例えば2名ずつの分けて特別クラスを設ける。
多少の改善が見えたらクラスの戻す。
その際は2名同時ではなく必ずバラバラになるように1名ずつ。
また進捗状況をお知らせください。