ご近所のママ友の目が…は言ってはいけないひと言なのでやめておきましょうね。
カウンセリングには「母性カウンセリング」と「父性カウンセリング」の2種類はあります。
「母性カウンセリング」はその名の通り、母親のような優しい愛で包み込む受容・共感の姿勢のカウンセリングです。
約6割はこの方法で解決すると言われています。
しかし、裏を返せば4割は解決に至らないのです。
その4割とは、母性カウンセリングで受容・共感してもまったく言うことを聞かず、好き勝手やり、物事の良し悪しも分からないケースです。要するに「甘えがクセになっている」ケースです。
その場合は「父性カウンセリング」の手法を取ります。
「ダメなものはダメ」「いけないことはいけない」と厳しく教育的に指導する必要があります。
間違っていけないのは、殴ったり、怒鳴ったりするのが「父性カウンセリング」ではないということです。
むしろ、冷静且つ論理的に伝えた方が効果的です。