丁寧なご返信をありがとうございます。昨日は親の私の方が、息子のことを考えたりずっとゲームをしたりする姿をみるにつけ、急激に気分が落ちてしまい、悲観的な気分でいっぱいでした。懇切丁寧なアドバイスをこうしていただいて、私の崩れそうな気持ちが今持ち直してきているのを感じます。
大学はそうですね、息子の力で合格できたと言うべきでした。そう思ってやる気持ちが足りないから、親の口からそんな言い方が出るんだと思います。反省します。行けなくなったのは、課題と風邪をひいたのがきっかけだと本人は言っています。そして、一月余りたち、気分がドンと落ち込んだ時期を息子はすぎたように見えるのですが、もう、一回ダメになったらいける気しない、行けない。気力がないと言って、大学に関心を示しません。課題の負担が少ないクラスもあるだろうし、アドバイスいただいたように、家庭教師もと私も思って言ってみたことがありますが、もう無理なんだ。の一点張りです。そして、楽して稼ぎたい、儲けたい(バイトもしたことありませんが)とか、中学くらいからやり直したいけど、できないしもう無理と言っています。高校の時も、もういかないと言ったら最後、全くいかなくなってやめているので、その時の再現をみているようです。せっかく入った希望の大学で躓き、無理だと諦めている息子に、何を言っても今は届かないのを感じます。
考え方の癖を少しずつ変えていけるように私も見方感じ方、声のかけ方を変える努力をしていきます。
伊藤先生のメール講座を今拝読中です。DVDも購入させていただくつもりです。引き続き、こちらの掲示板でもよろしくお願いします。
話が前後しますが、今は息子が拒否しているカウンセリングは、私だけで月一回程度通っています。続けていこうと思っています。