カーネーション・・・嬉しいですね。
そのようなときは心から喜んで、その嬉しい気持ちを思いっきり伝えましょう。
人は誰かに認めれもらえると嬉しいものですし、それが親から認められた、親に喜んでもらえたと思えればなおさらです。
ショートケーキさんは理性がないわけでもなく、愛情不足でもありません。
子育ては理屈じゃないのです。
人は「感じて動く」から「感動」なのです。
「理屈で動く」「理動」なんて言葉はありませんよね。
親だから感情的にもなるし、時には理性を失ってしまうのです。
それでいいのです。
でも、お伝えしたように「言い過ぎた」「やり過ぎた」と感じたら「ごめんね」を言いましょう。
その繰り返しが、親子の絆を深めます。
ただし、やはり「ダメなものはダメ」「よそはよそ、家は家」の視点も大切です。
また、「お金が家に落ちていた」という屁理屈も通じません。
万が一、そうであったら、「それは家のものであなたのものではない」ということをしっかりと伝えましょう。