ご丁寧な返信ありがとうございます。何度も読ませていただきました。
私達にも味方がいた！という感覚になり、昨晩はなんだかホッとして穏やかな気持ちになり、久しぶりにゆっくり眠れました。娘の将来、持ってるチカラみたいなモノを信じて、焦らず見守っていけたらなーと思ってます。(大学の事考えるとなかなかそうはならなくなって、また焦り出してしまうかもしれませんが‥)
でも私自身の気持ちや行動で娘に影響が出てしまうなら本当に気をつけなければならないと思います。
不登校の原因のひとつに親の過干渉、とありましたが、私にも思いあたるところがいあります。
それは、娘が高1の秋、父親と口ゲンカや友人とうまくいかなかったりでストレスで体調を崩していた時、無理に登校し、電車の中で一瞬意識が無くなり倒れてしまい、たまたま乗り合わせていた先生や同級生に助けられた事があり、その後から電車に乗るのが怖くてなかなか学校へ行きたがらなかった時があります。その当時の私はあまり深く考えずになんとか学校へ行かせてました。娘も3学期の終わりに行くパリ研修旅行を励みに頑張って登校してました。しかし行く1カ月前位にパリのテロ事件により急遽中止になってしまい、かなり落胆し、なんとなく3年生になってから体調不良を理由に行かない日が増え、5月から10月位迄全く行かなくなりました。その当時の私ははっきりとした理由もなく、ダラダラと無気力状態の娘にイラつき、朝ベッドから起き上がらない娘に怒鳴ったり、ときには布団の上からたたいたりして、追い詰めてしまいました。本やネットでいろいろ情報集めしているうちにやっと娘の辛さや悲しさに気づき、それから優しく接して愛情を注ぐようにしました。そのうち私に甘えらようになり、まるで小学生のようでした。秋位にはよく話をする様になり、高校を卒業して大学行きたいとの事で、目標に向かって頑張って学校へ行く様になり3年生になれました。もう大丈夫かな？と思っていた矢先、また５月くらいから行かなくなり、進学を心配した私は一緒に大学受験準備したり、卒業制作を手伝ったりして、小さい子どもを育児してる様にかまってました。このような行動が過干渉で今の娘の状態を作り上げてしまったのでしょうか？長文になり、申し訳ございませんが、教えて下さい。
