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お悩みNO.14107
inoriさん
信じて待つことの難しさ
いつもありがとうございます。信じて待っていれば絶望はないと言われたことがあります。何度もそう言い聞かせながら、目の前のゲーム三昧の息子に、悲観的な気持ちになってしまう弱い母です。 私はルールを決めてさせていたんです。もともとゲームを買い与えたのも私ではなく、許可なく勝手に買い与えられたのがはじまりです。おばあちゃんや元の夫は、ゲームやソフトを好き放題与えてさせるばかりでルールなど存在しませんでした。私の家でだけルールが存在したのですが、実家は無法地帯でした。依存になると、私のせいみたいに言われました。 ゲームソフト類を大事にしないし、ルールを守らないので好き放題与えないで欲しいと、ゲーム好きの元の夫に連絡した時も、逆ギレのような返事で変わることはありませんでした。実家の母に、息子のためにならないから、実家に毎日泊まって好き放題ゲームをさせないで欲しいと言った時も、かわいそうだから。と、しまいには逆ギレされ、息子のとっては甘やかしという暴力だったと思います。(いまは実家に息子が行って泊まることはありません。) いくら話しても、掲示板や本を見せても、実家の母は感覚としてわからないようです。家族で関わりかたが違うと、難しいと思うことがたくさんありました。元の夫と息子が会うことが少ないですが、毎日のように来る過干渉の実母の影響を多大に受けている感じがあります。ローン返済中のこの家がすぐ売れて離れることはあまり現実的でなく、DVD見てもらおうと私が見たものから渡しています。 私自身も問題はありで、かつては過干渉でうるさいばかりの厳しい母親でした。(いまは勉強して知識を身につけ、関わりを変えましたので、息子はお母さんは変わったと言っています。)ですから、一番の問題は自分にあったと反省してもいます。 家族が共通理解をすることは難しい(実家母には我が子同様特性があるから)です。しんどい家族にして今の状況だと思いますが、だからこそ、至らないなりに、精一杯取り組んでいるので、救われる日が来るといいなと思います。息子の笑顔が戻るその日まで、自分が元気で働けているといいなと思います。
投稿日:2017-05-21
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