結論から申し上げると今回は買わない方がよいでしょう。
前回取り上げたズボンを返してあげた意味がなくなってしまいます。
それよりも、お子さんはどうしても交換条件を出して自分の言うことを通そうというのが癖になってしまっているようですね。
そして親に対して嘘をついてまで要求を通そうとするのも癖になっている気がします。
これを許し続けると将来、見返りを求め、その見返りがなければ動かない大人になってしまいます。
また、今はまだ、親に嘘をつくくらいですが、将来、社会に出てからも虚言癖が残ってしまうと誰からも相手にされない人間になり兼ねません。
今回は厳しく叱ったとのことですが、本人はまったく反省していない様子ですね。
自分が他人に迷惑をかけているという認識がないのでしょう。
これは反省するまで何度も言った方がいいですね。
そして、これからは交換条件は出されても、その内容に乖離があれば一切拒否の姿勢で臨みましょう。
ジュースと謝罪することは何のつながりもありませんから。
上記で説明した「虚言癖」に関しては以下にまとめていますので参考にしてください。