>返信 84について
叱らなくてはならないことがあるとすれば、親であっても暴力を振るった際に叱りましょう。
「クズ野郎のうざい顔を殴りたくてしょうがない」の発言は度を越しています。
カウンセリングの領域では「母性カウンセリング」と「父性カウンセリング」があります。
書いて字のごとく、「母性カウンセリング」とは、母親のように愛情で包み込む手法。
「父性カウンセリング」は父親のように厳しく導く手法です。
7割は「母性カウンセリング」で成功します。
これはクライアントもある程度、大人で精神的にも成熟しているケースです。
ただし、3割は「父性カウンセリング」です。
クライアントがまだ成熟していない場合は厳しく指導します。
お子さんのケースは後者です。
時に厳しく、叱りつける子育ても必要ですよ。
これは暴力を振るうとかではありません。
論理的に詰めるイメージです。