ご実家と子育てに関して対立し、なかなか親が思うように進められないというケースは少なくありません。
本来、子育てに協力的であるべき、おじいちゃん、おばあちゃんが邪魔をして、尚且つ、一緒になって親を非難するというケースも耳にします。
そのたびに、やり切れない思いになります。
「子育ての主体は親!」
せめてこのことだけでも共有できればと思います。
もちろん、子育ての先輩として、助言をもらったり、時には協力してもらったりする場面はあるかと思います。
でも、そうしてくれずに、親の子育て方針を理解してくれないなら、精神的・物理的に距離を置かざるを得ません。
再度、ご実家とじっくり話し合い、inoriさんの子育て方針を伝え、協力してもらえるようにお願いしてみましょう。
「ここだけは絶対に譲れない。だから協力してほしい」
「もしも、理解してもらえず、協力をしてくれないなら、申し訳ないけど、もう実家を頼ることはできない」
「したがって、もう息子は実家には行かせない」
このくらいの覚悟が必要です。